SEO塾セミナー 東京新宿および広島福山 募集中
脱「SEO対策」のキーワードの書き方、リンクの張り方 [...]
さて、先日(2010-07-08)、私の地元の福山市でセミナーを開催しました。
これが、マニュアルキャンペーンのキャラバン最終となったわけです。
基本的には、バンクーバー在住で、三原市に夏期休暇で戻られた方のための企画でしたが、最初から、その塾生のためだけのセミナーという位置づけでした。
会場費も1万円を切っていましたし、1名でもいいや、という判断でした。
結果的には4名参加で、寂しい状況ではあったのですが、他のお三方はある意味で身内のようなものでしたから、ビジネスの集いでもあったわけです。
テンプレートの開発元であるイーティーネット社の宮下社長や、これから協業していくティンクの松岡社長、はたまた斜陽の家具販売で楽天を中心に業績を上げ続けている家具の里の龍田社長と、ある意味で選良の会と言えましょうか…
宮下社長は岡山から、龍田社長は府中市から、松岡社長と私は福山市というよりは神辺町の住人です。
福山の人が一人もいなかったという現実。
人口も経済力も違うのですが、東京中心で事業をやっていると、ローカルでは浦島太郎シンドロームにかかります。
まず、売上を伸ばす話でも、情報に投資するセンスを持った経営者がほとんど見あたりません。
まあ、東京ではそういった人は、地面を這いずり回っていて、人目に付かないのでしょうが…
7月からは創業3年度、心置きなく東京と福岡を中心にビジネスを展開できるというものですね。
参照:福山城は家康血縁の三河者水野勝成が山の神辺城を廃して海近くに築城